愛犬とのドッグランと撮影の注意点

2023年1月11日 投稿者: STAFF. オフ

ドッグランの魅力は、リードなしに元気に走り回る愛犬の姿を眺められることです。折角ドッグランに行くのであれば、楽しそうな愛犬の姿を写真や動画という形で残しておきたいと考える人も多いでしょう。実際にドッグランで愛犬を撮影する前には、他の飼い主に配慮をしておくことが大切です。

ドッグランにいるのが愛犬のみという場合であれば、自由に撮影をすることができるでしょう。しかし、他の人もいる状態で撮影をすると、他所の飼い主や犬も一緒に写り込む可能性があります。写真撮影を気にしない飼い主であれば問題ありませんが、勝手に写真を撮影されることを嫌がる人も多いものです。特に、現在は撮影した写真や動画を個人で楽しむだけでなく、SNSにアップする人も多くいます。撮影自体は良くても、自分の姿や愛犬が勝手にSNSに載せられたらと警戒する人も多くなっています。それだけに、色々な人が利用している状態のドッグランで撮影をする際には、他の飼い主の人に迷惑をかけないことを心がけておくことがおすすめです。

周りに迷惑をかけないように撮影したい場合は、自分の愛犬以外が写らない状態で撮影をすることが有効です。どうしても他の人が入りそうな状況であれば、撮影をしても良いかを確認した上で写真や動画を撮るようにすると良いでしょう。撮影した写真や動画をSNSなどにアップしたい場合は、事前に確認を取っておくことも大切です。顔を隠して欲しいなどの要望があれば、その希望に従うことでトラブルを未然に防ぐことができます。

愛犬を可愛く撮影したい時に役立つアイテムが、お気に入りのおやつやおもちゃです。手に持った状態で撮影をすれば、愛犬の可愛い表情を綺麗に撮影することができます。ただ、他の犬もいるドッグランでおもちゃやおやつを取り出すと、他の犬とのトラブルに発展する可能性があります。ドッグランの中で撮影をする際には、周りの状況もしっかり確認した上で、行動に移すことが大切です。